Chromeエクステンション ナビ

Google Chromeのエクステンション(拡張機能)について書いているブログ。テーマやアプリについても記事を書いています。(※更新終了)

☆☆☆☆★

NYTimes

Web Store:https://chrome.google.com/webstore/detail/ecmphppfkcfflgglcokcbdkofpfegoel

Chromeアプリ:NYTimes

アメリカの主要新聞社「The New York Times(ニューヨーク・タイムズ)」の公式WEBアプリケーション。右側がメニューとなっており、"ジャンル"を選択(クリック)する事で、各ジャンルのニュース・タイトルと記事に利用されている写真のサムネイルが、左側に表示されます。それぞれの記事を選択すると、個別の記事が表示されます。

個別の記事↓
Chromeアプリ:NYTimes(記事)

Chromeアプリ:NYTimes(記事)2

記事の左下には、メールで記事の情報を送ったり、TwitterやFacebookへ投稿できる機能があります。ただしTwitterへの投稿には、なぜかニューヨーク・タイムズのアカウントを作る必要があるようです。 (?_?; なぜ???
(ちなみにニューヨーク・タイムズのアカウントは、「Log in below or use your Twitter account to register」のリンクをクリックする事で、Twitterのプロフィール欄の情報を活用できます。)

記事のページの切り替えは、記事右下の矢印ボタン(『<』『>』)で行います。また各記事を閉じるには、記事左上の「X」ボタンをクリックします。

その他の機能としては、以下の通りです。
  • 記事レイアウトの変更(全部で10種類)。※1
  • キーボード・ショートカット。※2
※1. 右下の『CUSTOMIZE』選択すると、右端にレイアウト選択画面が表示されます。
※2. 右下の『SHORTCUTS』を選択すると、用意されてるショートカットが表示されます。 

レイアウト変更画面↓
Chromeアプリ:NYTimes(カスタマイズ)

キーボード・ショートカット↓
Chromeアプリ:NYTimes(ショートカット、拡大)

あと右下の『MY ACCOUNT』メニューを選択するとログイン・ウィンドウが表示されるので、ニューヨーク・タイムズ・アカウントでログインすると、何か機能が追加されるのかもしれません。
(例えば読んだ記事の保存とか・・・かなぁ?)。

実際このWEBアプリケーションで「ニューヨーク・タイムズ」を読んでみた感想ですが、広告などの余分なコンテンツも表示されませんし、動作軽いです。なので、記事を読むには最適だと思います。「ニューヨーク・タイムズ」の公式サイトよりも、読みやすいと思います。(^^)b Good!!
もし「ニューヨーク・タイムズ」をよく読んでる人がいたら、是非使ってみるべきだと思います。

あと前回の「ハフィントン・ポスト」のWEBアプリの記事でも書きましたが、アメリカでは新聞社などのマスコミが、かなり苦戦しているそうです。そのため記事の有料化を図る様々な取り組みが行われています。
なので、仮に「ニューヨーク・タイムズ」を有料化して、広告無しのままで「有料会員にはこのWEBアプリケーションでの閲覧可能」となったら、結構会員を獲得するのではないかと・・・思います。

PS:
なおこのWEBアプリケーションは、Chrome以外のブラウザでも閲覧可能です。 こちらのリンクをクリックすると、見る事ができます。

シンプル翻訳

試用バージョン:0.2
Web Store:https://chrome.google.com/webstore/detail/pdnmkammncjnifdeclafllianknnoaif

名前の通り非常に"シンプル"な英和・和英翻訳エクステンション。翻訳したい文章をポップアップのテキストエリア(上)に入力(またはペースト)し翻訳ボタンを押すか、あるいは割り当てられているキーボード・ショートカットを押すと、翻訳が実行されます。

英語を日本語に翻訳↓
Chromeエクステンション:シンプル翻訳(日本語に翻訳、拡大)


英単語を日本語に翻訳↓
 Chromeエクステンション:シンプル翻訳(英和辞書、拡大)

Web Storeの説明によると、文章の英和(または和英)に用いられているのは「Google翻訳」、単語の英訳(または和訳)に用いられているのは「デ辞蔵」との事。

使ってみた感想ですが、 設定不要で機能がシンプルな点は、とても素晴らしいなと思います。誰もが迷う事無く、すぐに使えるでしょうから。
またポップアップをクリックしないと使えない点は、ユーザーが意図しない形で実行される事がないので、私はとても気に入っています。

ただ1つ不満があります。それはページ上のテキストを翻訳するまでの手数が、とても多い事。例えばこのエクステンションで表示しているページのテキストを翻訳しようとすると、
  1. 翻訳したいテキストを選択。
  2. 選択したテキストをコピー。
  3. エクストラボタンを押してポップアップを開く。
  4. ポップアップ内のテキストエリアにテキストをペースト。
  5. 翻訳ボタンを押して(またはキーボード・ショートカットを押して)翻訳を実行
と、最低でも5つの手数を踏まなければなりません。これはちょっと面倒だなと思います。(^^;
なので、例えば「翻訳したいテキストを選択した状態でポップアップを開くと、ポップアップ内のテキストエリアに選択したテキストがペーストされた状態で開く」と言った方法で手数を減らせると、このエクステンションの特徴("シンプルさ"や"設定不要"な点)を失わず、より便利なエクステンションになるのではないかと思います。

TweetDeck

Web Store:https://chrome.google.com/webstore/detail/hbdpomandigafcibbmofojjchbcdagbl

Chromeアプリ:TweetDeck

タイムラインや返信(リプライ)、ダイレクトメッセージなどを一度に表示できる(マルチカラム)が人気のTwitterクライアント「TweetDeck」のChrome専用WEBアプリケーション。利用にはTweetDeckのアカウントを作成する必要がありますが、試しにアカウント無しでも使う事ができます。

アカウント無しで利用するには、起動直後に表示される画面で『Get strated without signing in』を選択します。すると実際のTweetDeckの画面が表示されるので、左下の『Add Acount』をクリックし、Twitterのアカウントを追加(利用できるように)する事ができます。
ちなみにTweetDeckはTwitter以外にも、FacebookやGoogle Buzz、Foursquareも利用できます。

起動画面↓
Chromeアプリ:TweetDeck(起動画面)

起動画面(拡大)↓
Chromeアプリ:TweetDeck(起動画面、拡大)

アカウントを追加↓
Chromeアプリ:TweetDeck(アカウントを追加、拡大)

日本語化されておらず、基本的に英語なので少し抵抗があるかもしれませんが、人気のTwitterクライアントだけあって、使い勝手は結構良いです。特にTwitterやFacebookなど。「対応している複数のサービスを同時に使いたい」と言う人には、選択肢の一つになるかもしれません。

なおこのアプリを追加すると、拡張(エクステンション)管理画面に、このアプリがエクステンションと同じように追加されます。それを無効にすると、エクステンションと同じく使えなく(起動できなく)なります。またアンインストールすると、アンインストールされてしまいます。

PS:
実際使っているところを見たい方は、Web Storeのページにも貼られている以下の動画をご覧ください。 



あとTweetDeckは、Chrome WEBアプリの他に、Adobe AirやiPhone・iPad、Androidアプリ版などもあります。

The Shrine Theme

Web Store:https://chrome.google.com/webstore/detail/llnhhjipalopooppdmllahoejnpkdlpn

Chromeテーマ:The Shrine Theme

Chromeテーマ:The Shrine Theme(新しいタブ)

「神社(Shrine)」をモチーフにしたテーマ。非常に渋い色使い。デザインは多少好みが分かれるかも・・・しれませんが、使い勝手の面はすごく良いです。派手な色が使われてないのでとても見やすいですし、操作ボタンやエクストラボタンが見難くなる事もありません。

Clock

Web Store:https://chrome.google.com/webstore/detail/hoihofapbdnldlhecnhefifbcddgdkhm

Chromeアプリケーション:Clock(拡大)


Chrome Web Store」が公開されたので、今後はアプリも紹介していこうと思います。

まず最初に紹介するアプリは、カレンダーや時計、タイマーなどの機能が使えるアプリ「Clock」です。このアプリは上記の画像のように、まるでウィジェットのように独立したウィンドウで表示されるアプリです。"独立したウィンドウ"のため、Windowsの場合タスクバーにタスクが表示されます。

使用できる機能の種類は、以下の通りです。
  1. デジタル時計
  2. カレンダー
  3. アナログ時計
  4. タイマー
  5. カウントダウン
  6. ストップウォッチ 
ちなみに「3」のアナログ時計は、『Add』ボタンで表示される都市(の時計)を追加できます。テキストエリアに表示したい都市名(英語)で入力。選択肢に表示されれば、それを選択すると、その都市の時間(時計)が表示されます。

それとこのアプリ、なぜかインストールすると、拡張機能管理画面にエクステンションと同じように追加されます。もしこの画面で『無効にする』を選択すると、エクステンションと同じように使えなくなります(この場合、"新しいタブ"の『アプリケーション』欄にアイコンが表示されなくなり、起動できなくなります)。また『アンインストール』を選択すると、これもエクステンションと同じように、アンインストールされてしまいます。
記事検索
ギャラリー
  • NYTimes
  • NYTimes
  • NYTimes
  • NYTimes
  • NYTimes
  • HuffingtonPost NewsGlide
  • HuffingtonPost NewsGlide
  • HuffingtonPost NewsGlide
  • シンプル翻訳
  • シンプル翻訳
月別アーカイブ
フィード配信用Twitter
管理者のプロフィール
Twitterアイコン案名前(ハンドルネーム)
「Kyu3」

初めまして。ハンドルネーム「Kyu3」(キューさん)と言います。

・・・続き
クリック募金
クリックで救える命がある。
更新終了
このブログは、2011年1月27日に更新を終了しました。
Chrome関連リンク
  • ライブドアブログ